梅田竜二プロ
Ryuji Umeda
梅田竜二プロは、日本プロビリヤード連盟（JPBF）所属のプロスリークッションプレーヤーです。
2007年には世界スリークッション選手権大会で優勝し、シングルスとしては小林伸明選手以来、23年振り、日本人2人目の世界チャンピオンとなりました。
梅田プロは、全日本3C選手権でも優勝経験があり、2022年には7年振り4度目の戴冠を果たしました。
まさに日本を代表するビリヤードプレーヤーの一人であり、その実績は非常に素晴らしいものです。
| 年 | 大会名 | 成績 |
|---|---|---|
|
2006 |
全日本3クッション選手権大会 |
優勝 |
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2006 |
第15回アジア競技大会（ドーハ） |
金メダル |
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2007 |
世界選手権3Cシングル（エクアドル） |
優勝 |
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2009 |
アダムジャパン杯 〜全日本プロ選手権大会〜 |
優勝 |
|
2010 |
アダムジャパン杯 〜全日本プロ選手権大会〜 |
優勝 |
|
2015 |
全日本スリークッション選手権大会 |
優勝 |
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2022 |
全日本スリークッション選手権大会 |
優勝 |
レビューと評価
タップの種類：H
試用期間：2023年3月から使用して約1年間
打感は？
革良さを全面に引き出していてタップとの接触時間が長く捕まりがとてもいい感じです。
MUSASHIと相性がよくてタップの性能を最大限に生かされています。
評価得点
100／100点
カーブやトビについての感想
当然ですが回転が非常にかかりますので、カーブやトビは出ることになります。
しかし最小限のひねりで対応出来ますのでカーブやトビは抑えられます。
評価得点
100／100点
押し・引き・ひねりについての感想
押し球は力み無くかかりますので丁寧に撞けます。
引き球は他のタップに無い高回転がかかり、最初は効き過ぎてコントロールが難しいですが慣れれば最高のパホーマンスを実現できます。
ひねりも同様でスピンが高回転で効きます。
引きとひねりを合算した球は信じられない表現を可能にします。
評価得点
100／100点
全体的な感想、コメントなど
制作当初から携わらさせていただいてますが、改良するたびに私の希望通りの完成品が出来てきて製作者の技術、革の見極め方に目を見張るばかりです。
これからも向上を続けて最高の製品を提供していただけることを確信してます。
おすすめ度
100／100点